mahoLabo.のビジョン
私たち学生団体mahoLabo.は、2018年5月9日に発足した、広島大学の学生が主体となって活動している学生団体です。
「東広島を学生にとって『また帰ってきたいまちにする』」というビジョンを掲げて活動しています。
広島大学を始め、近畿大学工学部、国際大学の3つの大学がある学園都市、東広島市。
しかし、そのほとんどの学生は、大学を卒業したら東広島市を出て行ってしまいます。
この現状は、ちょっと寂しい。
何かの縁でやってきたこのまちを、もっとよく知って、第二の故郷だと思えるようにしたい。
そう思った私たちは、学生が東広島に対して愛着を持ち、「このまちにまた帰ってきたいな」と思えるようなきっかけを作っていくことにしました。
名前の由来
古語で「故郷」「住みよいところ」という意味を持つ「まほろば」と、それを作る「ラボラトリー」。
東広島が学生にとって第二の故郷になってほしい、そしてこの団体がそれを作る場所でありたいという思いを込めて、この2つを合わせた「mahoLabo.」という名前をつけました。
どんなことをしてる?
①ひととまちの発酵を届けるwebメディア『Yeast』の運営
どうしたら東広島に「また帰ってきたい」と思えるかを話し合ったとき、メンバーの多くが「東広島にまた会いたいと思える人がいてほしいな」と考えました。
でも、どうやったらそんな人と出会えるのだろう。
私たちは、まず東広島にどんな人がいるのかを「知る」手段として、ウェブメディアを作ろうと考えました。
東広島にいらっしゃる人々の人生に焦点を当てた記事を作ることで、読んだ人が「この人に会いに行きたい!」と思ってもらえるようにしています。
コンセプトはこちら↓
②まちと学生が素敵に繋がるイベント『まちあい』の企画・運営
メディアで東広島のひとをせっかく知っても、会う機会がないともったいない。
そう考え、次は「つながる」手段として、まちの人々と学生が出会えるようなイベントの企画・運営もしています。
過去イベントの様子はこちら↓
現在も、次のイベントを絶賛企画中。
楽しみにしていてくださいね。
どんな人がいる?
mahoLabo.には、学部1年生から院生まで、様々な学部・学年の学生がいます。
現在のメンバー数は30名以上。
メンバーそれぞれが、お互いの「やってみたい!」の気持ちを大事にして日々活動しています。
<メンバーの役割>
mahoLabo.の運営は大きく6つに分かれています。
メンバーはこの6つの部署のいずれかに所属、また渡り歩きながら、mahoLabo.で活動しています。
メンバー紹介はこちら↓
mahoLabo.の仲間になりませんか?
mahoLabo.は、あなたの「やってみたい!」を応援します。
地域活動に興味がある人、自分を成長させたい人、イベントを作ってみたい人、記事を書いてみたい人など、mahoLabo.に入ったきっかけは人それぞれ。
ちょっとでも興味があるかもと思ったら、メニューにあるお問い合わせのページから連絡していただくか、下に書いてあるmahoLabo.のSNSアカウントメッセージを送ってくださいね。
「ミーティングを見学してみたい!」「詳しい話を聞いてみたい」など、入ると決めていない段階でも大丈夫です。
いつでも、お気軽にどうぞ!
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